2024年3月2日土曜日

河津桜が見頃です

「 大駐車場」沿いの「墓石案内所」横に『河津桜』が満開となっております。



送迎バスより第1期側の区画への歩道を彩る河津3本桜です。


2023年3月25日土曜日

桜が満開です

 ソメイヨシノが満開となりました。


最近は風雨が強い為、今年は長くはもたないかもしれません。


満開の今、是非ともご覧ください。






2023年3月22日水曜日

サクラの開花状況

 福岡でも桜の開花発表がされています。


園内のソメイヨシノはおおよそ3分咲ぐらいの開花です。

場所にもよりますが、霊園へ登ってくる側道の桜は5分咲きです。


本日も気温が高くなる予報なので開花は進みそうですね。


門手前の側道の桜

ペットパーク付近の法面もまだまだです。

駐車場の桜は蕾ばかり


2023年3月5日日曜日

河津桜の開花

 河津桜が満開です。

早咲きの桜で有名な河津桜が開花しています。

ソメイヨシノより、桃色が濃ゆい花となっております。

本日は晴天で青空とのコントラストがとても映えます。

短い花の期間、ぜひご覧ください。





2023年3月3日金曜日

梅の開花

 太宰府市に寄贈頂いた梅の木が開花しました。

せせらぎ横に植栽した「鶯宿梅(オウシュクバイ)」

梅なので、出来上がった実は梅干しにと思う方も多いかもしれませんが、

この品種は梅酒・梅ジュースに向いている品種だそうです。


また、平安時代の歴史物語「大鏡」での逸話で有名です。

紀貫之の娘、紀内侍(きのないし)が詠んだ短歌


「勅なれば いともかしこし 鶯の 宿はと問いはば いかがこたえむ」


要約は、勅命(天皇のご命令)とあらば、私は(梅を)謹んで献上いたします。

しかし、この梅の枝に宿る鶯が今年も再び飛んできて「私のおうちはどこ?」

と尋ねられたら、私は何と答えればよいのでしょう。


紀内侍、は庭に植えてあった梅の木を亡き父の形見として大事にしていました。

しかし、勅命により梅の木を捧げなければなくなり、

ほどなく、梅の木は天皇の家(清涼殿)へ移植されました。

天皇は大変お喜びになりましたが、小枝に短冊が結ばれており、

先の短歌が書かれていたそうです。

形見と知らず、済まないことをしてしまったと、すぐに元の場所へ梅の木は戻ってきました。


故人を思う気持ちは昔も変わらないものです。

鶯宿梅をご覧になられましたら、ぜひこの物語を思い浮かべて頂ければと思います。






タビット看板とともに

鶯宿梅まだ苗が新しいので小ぶりです



2023年1月20日金曜日

新しいフラワーマップが出来上がりました

 フラワーマップ改め

「メモリアル花ごよみ」が出来上がりました


中身は見てのお楽しみです

以前は白色ベースでしたが、華やかにピンク色をベースに出来上がっています。

園内のお花の見ごろなど載っています

フリーペーパーとなりますので、来園時にはぜひ手に取ってご覧ください。

2022年12月11日日曜日

コキアのその後

 以前、コキアを紹介したときに

別名「ホウキ草」で実際にホウキとして活用ができるとご紹介しました。


なんと、手先が器用な霊園がホウキを作ってくれました!!

乾燥して可愛いリボンで括ってあります。

あんなに、紅色でしたがすっかり姿を変えています。

これから、ホウキとして第二の人生を歩んでくれることでしょう。